2011年05月02日
キャッチコピー・入門 ♪
インターネットで情報発信は当たり前の世の中ですよね。
このブログを読んでいらっしやるあなたも、なんらかの形で
自分のビジネスのCMを ネット発信されていると思います。

そこには 「文章」 が必ず存在し、その文章の 「印象」 で
その記事が 読まれたり、スッとばされたりするわけです。
2011.05.02 mon 06:59
From : makino
◆お客の心を キャッチする 言葉とは?
あなたが、ブログやHP、広告やチラシなどを作るときに
ぶつかる頭を悩ませる「出だしの部分」、、、
そう、【キャッチコピー】 というモノについて、今日は勉強
してみませんか?
では、まず質問です!!
「キャッチコピーの目的とは何だと思いますか?」
●売っている商品をアピールすること?
●自分の商品 (サービス) のメリットを伝えること?
・・・・・・・・・・・・・・・
いいえ、違います。
キャッチコピーの目的とは、、、
「注意をひき、次の文章を読ませること」


です。
◆例外もあります
もちろんですが、キャッチコピーで、あなたの商品の
※ベネフィットを、どーんとアピールして「売り込み」に
はいっても、それはそけれでいいのですが、、、
実は、それ以上に重要なのは、、、
読み手の注意を引くことなのです。
(本の場合や、チラシ、広告だったら、手にとってもらうこと)
ここでは、このように↑↑覚えてください。
例外的に、※ベネフィットをアピールして効果が出るときも
ありますが、それは、それをすることそのものが、注意を
引くことにつながる場合のみだと考えた方がいいです。
わかりにくいですね・・・
じゃあ例として、、、
その「売り込み」が、待ち焦がれられているような場合が
それに当たります。
例えば、冬前だったら、、、
「新型インフルエンザの予防接種受付開始!」 とか
このように、商品の販売が待ち望まれてるような場合です。

こういう場合は、※ベネフィット中心のキャッチコピーでも
効果が出ます。
※ベネフィットとは・・・
利益になること、有利にはたらくこと、ためになること、助けになることを
指します。今回の場合、お客様のベネフィットを全て指して言っています
◆一般的にはこちらです
でもそうでない場合は、キャッチコピーで「売る」ことではなく、
どうやって注意を引くか、、、を一番に考えないといけません。
例えば、ある本の2つのキャッチコピー、
「東大・京大で一番読まれた本」
「もっと若い時に読んでいれば、、、
そう思わずにはいられませんでした」
というのを見てもわかるように、本を読んで得られる具体的な
ベネフィットは何も書いてません。
なぜなら、この本の帯や、書店のPOPのコピーの目的は
この本を手にとってもらえるよう、注意を引くことだからです。
◆私たちをとりまく現状
私たちも、私たちの見込み客も、日々大量の売込みメッセージに
さらされています。
本屋の場合だけでも考えてみてください。
何万冊もの本が、買ってもらおうと、手に取ってもらおうと、必死に
メッセージを投げかけてきます (本のタイトルとか帯とか、、、)。

インターネット上の広告やセールスレターも同様です。
「情報過多」、「広告過多」の状態です。
そんな中で、ダイレクトに、「売り込み」をしてくるような
キャッチコピーが、果たしてどれくらい効果的に働いて
くれるでしょうか?
・・・あまり期待はできなさそうですね。
では、、、
いったい、どんなキャッチコピーが効果的なのでしょう?
◆では、以下ををご覧ください
では、効果的なキャッチコピーにはどんなものがあるのか
私の持っている秘密のファイルから、いくつかを提供しますね。
1.とにかく気になるようにする
例:「あなたのお子さんに、ケンカのチャンスをあげましょう」

私自身、このヘッドラインを見たとき、続きが読みたくなりました。
「ケンカのチャンス?何だそれ??、普通いらないものだけど、、、」
という興味です。
なぜか気になります。
「お子さん」というところで、ターゲット(読み手)の特定もできてますね。
何の広告かはサッパリわかりませんが、とにかく注意はひけています。
2.広告の本文に、強制的に読み手を流し込む
例:「パソコンを買うのに困ってるなら、これが助けになるでしょう」
「これが」という部分が、広告本文に役立つ情報があるということを
暗示させ、続きを読ませるモチベーションを高めています。
この後、どんな内容に繋がるでしょう? パソコン教室?電機屋?本?
3.質 問
例:「あなたは知らないうちに
自分の会社の売上を半分にしていませんか?」
「あなたは、あなた一人しか家にいない場合でも
トイレのドアを閉めますか?」

このような、読み手の個人的な興味や関心を元にした質問形式の
ヘッドライン (キャッチコピーの部分) は、うまくいくパターンが多いです。
4.お客さまの声
例:「もっと若い時に読んでいれば、、、
そう思わずにはいられませんでした」
実際、これは書店の店員がつけたコピーなので、お客の声とは
言えないのかもしれませんが、つまり第三者的な立場から
ベネフィットを暗示するパターンです。
ちなみにこれは、「こうしておけばよかった・・・」という、誰もが持っ
てる「後悔」の感情を刺激しています。
5.信頼性の高いキーワードを入れる
例:「医者が選ぶ名医」「東大・京大で一番読まれた本」
広告で「売る」ためには、「信頼」してもらう必要があります。
「医者」「東大・京大」というキーワードは、きわめて信頼性が
高いです。
などなど。
もし、あなたの広告やセールスレターなどのキャッチコピーが
「ベネフィット」中心のものなら、今日の記事をヒントに、いろいろ
と変えて試してみてください。
特にそれが、「外部媒体に広告を出して売る」ような商品 (サービス)
なら成約率がアップする可能性が高いです。
簡単なキャッチコピーの変更だけで、大ヒット商品につながるかも...
では・・・
PS
【 家 ガールズ】で、今後、このようなビジネスの勉強会が
開催できると嬉しいですね!!
まずは、読者登録からお願いします!!
このブログを読んでいらっしやるあなたも、なんらかの形で
自分のビジネスのCMを ネット発信されていると思います。

そこには 「文章」 が必ず存在し、その文章の 「印象」 で
その記事が 読まれたり、スッとばされたりするわけです。
2011.05.02 mon 06:59
From : makino
◆お客の心を キャッチする 言葉とは?
あなたが、ブログやHP、広告やチラシなどを作るときに
ぶつかる頭を悩ませる「出だしの部分」、、、
そう、【キャッチコピー】 というモノについて、今日は勉強
してみませんか?
では、まず質問です!!
「キャッチコピーの目的とは何だと思いますか?」
●売っている商品をアピールすること?
●自分の商品 (サービス) のメリットを伝えること?
・・・・・・・・・・・・・・・
いいえ、違います。
キャッチコピーの目的とは、、、
「注意をひき、次の文章を読ませること」


です。
◆例外もあります
もちろんですが、キャッチコピーで、あなたの商品の
※ベネフィットを、どーんとアピールして「売り込み」に
はいっても、それはそけれでいいのですが、、、
実は、それ以上に重要なのは、、、
読み手の注意を引くことなのです。
(本の場合や、チラシ、広告だったら、手にとってもらうこと)
ここでは、このように↑↑覚えてください。
例外的に、※ベネフィットをアピールして効果が出るときも
ありますが、それは、それをすることそのものが、注意を
引くことにつながる場合のみだと考えた方がいいです。
わかりにくいですね・・・
じゃあ例として、、、
その「売り込み」が、待ち焦がれられているような場合が
それに当たります。
例えば、冬前だったら、、、
「新型インフルエンザの予防接種受付開始!」 とか
このように、商品の販売が待ち望まれてるような場合です。

こういう場合は、※ベネフィット中心のキャッチコピーでも
効果が出ます。
※ベネフィットとは・・・
利益になること、有利にはたらくこと、ためになること、助けになることを
指します。今回の場合、お客様のベネフィットを全て指して言っています
◆一般的にはこちらです
でもそうでない場合は、キャッチコピーで「売る」ことではなく、
どうやって注意を引くか、、、を一番に考えないといけません。
例えば、ある本の2つのキャッチコピー、
「東大・京大で一番読まれた本」
「もっと若い時に読んでいれば、、、
そう思わずにはいられませんでした」
というのを見てもわかるように、本を読んで得られる具体的な
ベネフィットは何も書いてません。
なぜなら、この本の帯や、書店のPOPのコピーの目的は
この本を手にとってもらえるよう、注意を引くことだからです。
◆私たちをとりまく現状
私たちも、私たちの見込み客も、日々大量の売込みメッセージに
さらされています。
本屋の場合だけでも考えてみてください。
何万冊もの本が、買ってもらおうと、手に取ってもらおうと、必死に
メッセージを投げかけてきます (本のタイトルとか帯とか、、、)。


インターネット上の広告やセールスレターも同様です。
「情報過多」、「広告過多」の状態です。
そんな中で、ダイレクトに、「売り込み」をしてくるような
キャッチコピーが、果たしてどれくらい効果的に働いて
くれるでしょうか?
・・・あまり期待はできなさそうですね。
では、、、
いったい、どんなキャッチコピーが効果的なのでしょう?
◆では、以下ををご覧ください
では、効果的なキャッチコピーにはどんなものがあるのか
私の持っている秘密のファイルから、いくつかを提供しますね。
1.とにかく気になるようにする
例:「あなたのお子さんに、ケンカのチャンスをあげましょう」

私自身、このヘッドラインを見たとき、続きが読みたくなりました。
「ケンカのチャンス?何だそれ??、普通いらないものだけど、、、」
という興味です。
なぜか気になります。
「お子さん」というところで、ターゲット(読み手)の特定もできてますね。
何の広告かはサッパリわかりませんが、とにかく注意はひけています。
2.広告の本文に、強制的に読み手を流し込む
例:「パソコンを買うのに困ってるなら、これが助けになるでしょう」
「これが」という部分が、広告本文に役立つ情報があるということを
暗示させ、続きを読ませるモチベーションを高めています。
この後、どんな内容に繋がるでしょう? パソコン教室?電機屋?本?
3.質 問
例:「あなたは知らないうちに
自分の会社の売上を半分にしていませんか?」
「あなたは、あなた一人しか家にいない場合でも
トイレのドアを閉めますか?」

このような、読み手の個人的な興味や関心を元にした質問形式の
ヘッドライン (キャッチコピーの部分) は、うまくいくパターンが多いです。
4.お客さまの声
例:「もっと若い時に読んでいれば、、、
そう思わずにはいられませんでした」
実際、これは書店の店員がつけたコピーなので、お客の声とは
言えないのかもしれませんが、つまり第三者的な立場から
ベネフィットを暗示するパターンです。
ちなみにこれは、「こうしておけばよかった・・・」という、誰もが持っ
てる「後悔」の感情を刺激しています。
5.信頼性の高いキーワードを入れる
例:「医者が選ぶ名医」「東大・京大で一番読まれた本」
広告で「売る」ためには、「信頼」してもらう必要があります。
「医者」「東大・京大」というキーワードは、きわめて信頼性が
高いです。
などなど。
もし、あなたの広告やセールスレターなどのキャッチコピーが
「ベネフィット」中心のものなら、今日の記事をヒントに、いろいろ
と変えて試してみてください。
特にそれが、「外部媒体に広告を出して売る」ような商品 (サービス)
なら成約率がアップする可能性が高いです。
簡単なキャッチコピーの変更だけで、大ヒット商品につながるかも...
では・・・
PS
【 家 ガールズ】で、今後、このようなビジネスの勉強会が
開催できると嬉しいですね!!
まずは、読者登録からお願いします!!
Posted by まきの at 06:59│Comments(0)
│家ガールズ